まったリンガル

語学教師がまったりと言語から広がる世界について綴るプログ

自分らしく働く!フリーランス日本語教師の魅力とは?

 PR 


今現在、日本語教師を目指している方もたくさんいると思います✏️

そして日本語教師の働き方も多様になってきました🌟フリーランス日本語教師になる夢をお持ちの方も多いのではないでしょうか??😄

自由な働き方と多様な生徒との交流が魅力のこの職業には、多くのチャンスと挑戦があります。

 

本記事では、フリーランス日本語教師としてのスタートを切るための必要な資格とスキル、そして収入を安定させるための戦略を詳しく解説します👍

あなたのキャリアを飛躍させるための実践的なガイドをお届けしますので、ぜひ参考にしてください😄

ちなみに、わたしは2022年の4月に日本語教師としてデビューを果たし、日本国内の法務省告示校で非常勤講師として日本国内の日本語学校2校掛け持ちで2年間以上勤務をしています。

そして、日本語パートナーズとしてインドネシアで日本語を教えた経験もあり、多岐に渡り日本語教育に従事しています😄

(それから、日本語教師の傍ら、オンライン英会話講師としても働いています😁)

 

また420時間の日本語教師養成講座を受講して、日本語教師の資格を取りました。

日本語教師養成講座は実践も多くおすすめです👇

 

 

結論、自由な働き方を実現し、自分のペースで仕事を進められるフリーランス日本語教師を満喫しています✨

 

 

日本語教師に興味のある方は、こちらに日本語教師養成講座の選び方や、おすすめの学校をこちらの記事で詳しく載せています😁👍

是非チェックしてみてください👇👇👇

あわせて読みたい

1. フリーランス日本語教師とは

1-1 フリーランスの働き方と特徴

なんといってもフリーランスの魅力は自分で働き方を決めれるということです✨

フリーランスの日本語教師としての働き方は本当に自由で、教える場所や時間を自分で決めることができます。

オンラインレッスンや個別指導、グループレッスン、そして学校の非常勤講師など、様々な形態で働くことが可能です。

 

 

実際、私も告示校の日本語学校を掛け持ちと、オンラインを活用してレッスンをしています👩‍💻

 

1-2 フリーランス日本語教師の需要と現状

フリーランス日本語教師の需要は高まっており、特にオンラインでの授業のニーズが増えています。

特にオンラインの授業はコロナウィルスの感染が追い風となり、急に需要が増加しましたね💡

レッスンを受ける側もオンライン授業へのハードルが随分下がったと思います。

 

 

また、グローバル化に伴い、日本語を学びたい外国人が増えています。昨今日本留学をした後、日本国内で仕事をしたい外国人も多く、日本での仕事の機会も広がっています。

 

2. 必要な資格とスキル

2-1 必要な資格と取得方法

フリーランス日本語教師になるには、オンラインであれば資格がなくとも日本語教師になれる場合がありますが、一般的には日本語教師養成講座の修了や日本語教育能力検定試験の合格が求められます。また登録日本語教師の制度もはじまっているので、将来的には「登録日本語教師資格」の取得が必要になってきます。

 

日本語教育の専門知識を証明するもので、資格がある方が教師として生徒からの信頼も得やすいです。

 

また告示校の日本語学校で働く場合(非常勤講師でも)は、有資格者でなければならないのでご注意を

 

日本語教師養成講座は、各学校が開催しているものがあるので、その開講講座の受講が必要です✏️

日本語教師養成講座については、下記ブログで詳しく書いていますので参考にしてください😊

👇👇👇

 

2-2 フリーランス日本語教師に求められるスキル

フリーランスとして成功するためには、教育スキルだけでなく、マーケティングや自己管理能力が必要になってきます。

特に、オンラインでの集客や授業の運営にはデジタルスキルが不可欠です!

 

最近では、学校でもデジタル活用が盛んに取り入れられています📱💻

フリーランスを目指すなら、デジタルアレルギーは早めに克服しましょう👍

 

 

3. 収入と料金設定

3-1 フリーランス日本語教師の収入実態

フリーランス日本語教師の収入は、働き方や生徒数、授業料設定によって大きく異なります。

 

オンラインレッスンを提供する場合、時給は1300円から2200円程度が一般的ですね。

経験やスキルによってはこれを超えることも可能です。

 

レベルやクラス運営方法にもよりますが、この金額よりも高い単価でレッスン料をいただくこともあります😊

 

さらに、複数の仕事を掛け持ちすることで収入を増やすこともできますよ👍

例えば、ウェブライティングや翻訳の仕事を並行して行うケースも見られますね。

 

私の場合は、オンライン英会話の授業を掛け持ちしています👩‍🏫

 

3-2 効果的な料金設定の方法

授業料の設定は、初めは自分のスキルや市場の需要、他の日本語教師の料金を参考にして決定していきました。

オンラインレッスンの料金は時間単位で設定することが一般的です​。(30分レッスン、1時間レッスンなど)

 

この料金設定がとても大切で、効果的な料金設定は、フリーランス日本語教師としての成功の鍵と言えると思います❗️

 

 

料金設定の際には、自分のスキルや経験、市場の需要を考慮する必要があります。

初級者向けのレッスンは、少し低めの料金設定、中級・上級者向けのレッスンやビジネス日本語などの専門的な授業は高めの料金設定などクラスに応じて値段を設定することも可能です。

 

また、パッケージ料金や回数券を提供することで、少しお得な値段設定を導入することで、生徒さんにとっての魅力が増えれば、継続的にレッスンを受けてくれる可能性も高くなりますよ👍

 

初心者であっても、あまりに安い値段設定は継続してくのが苦しくなります。資格があるのなら、少し勇気を出して納得できる値段設定を行うことをお勧めします❗️

 

4. 生徒の集客方法

4-1 オンラインでの集客方法

オンラインでの集客は、フリーランス日本語教師にとって重要なスキルになります❗️

自分のウェブサイトやブログの活用、SNSでの情報発信、オンライン学習プラットフォームの利用が効果的です💡

全て一度に始めるには、かなり労力が必要なので、自分の準備できるものから始めていきましょう❗️

 

その際に、SEO対策を行うこととより効果的です。

スキルや知識が必要になるので、やりながら学んで、トライ&エラーで進んでいきましょう!

 

個人でオンラインレッスを始めるのも一つですが、オンライン学習プラットフォーム(例えば、italkiやPreplyなど)に登録することで、広範囲の生徒層にリーチすることができるので、初めての方にはプラットフォーム利用がおすすめで🌟

 

色々試した結果、自分に合う方法、合わない方法が見えてくると思います。

ぜひ失敗を恐れず、色々と試してみてください😊

 

4-2 オフラインでの集客方法

オフライン集客では、地域の日本語学校やコミュニティセンターでの掲示板やイベント参加というような方法があります。

また、語学交換会に参加したり、ネットワーク(いろんな人脈)を通じて生徒を紹介してもらうこともありますね😊

 

このような対面型で知り合った生徒さんは、直接接することで信頼関係を築きやすくなります。また、満足した生徒が新しい生徒を紹介してくれる可能性も高まります。

 

これらの活動を通じて、地域社会における認知度を高めていきましょう❗️

 

5. 独立するためのステップ

5-1 自己分析と目標設定

独立してフリーランス日本語教師として成功するためには、まず自己分析と目標設定が重要です✅

自己分析を通じて、自分の強みや弱みを明確にし、ターゲットとする生徒層を決定すると日々の運営もスムーズです👍

どんな生徒層にアピールできるのか、グループレッスンなのか個人レッスンなのか、また媒介後が使えるかどうかなど、自分の強みと弱みを洗い出しましょう!

 

 

また、短期的および長期的な目標を設定し、それに向かって具体的な計画を立てることが大切です。

目標には、収入目標、授業数、生徒数などがあります。

フリーランスになった後でも、都度進捗を確認し、必要に応じて目標を修正することで長く継続的に働いていくことができます😊

 

5-2 開業手続きと経費管理

フリーランス日本語教師としての開業には、いくつかの手続きが必要です。

まず、必要な書類を揃え、税務署に開業届を提出します。

そして、経費管理には会計ソフトを活用することも一つです。

もちろん自身で個人的に管理ができれば、会計ソフトを使う必要はありませんが、会計ソフトを使うと、収入と支出を正確に把握でき、確定申告の際にもスムーズに対応できます👍

 

 

また、適切な経費管理をすることで、節税対策も可能です。

特に、フリーランスとして働く場合、自宅オフィスの経費や通信費などを経費として計上することができますよ。

 

6. よくある質問(Q&A)

6-1 フリーランス日本語教師になるための資格は何が必要ですか?

「2-1 必要な資格と取得方法」でもお話ししましたが、フリーランス日本語教師になるには、オンライン講師であれば資格が必要ない場合も多いです。

 

告示校の非常勤講師をするのであれば、日本語教師養成講座の修了や日本語教育能力検定試験の合格が一般的に必要です。今後は登録日本語教師制度も始まるので、必要に応じて資格を取得していく必要があります✏️

 

これらの資格は、日本語教育の基礎知識と実践的なスキルを証明するものでもあるので、生徒からの信頼を得るための説得材料にもなります。

また有資格者であれば、オンラインレッスンの単価を少し高めに設定することも可能だと思います😊

 

6-2 フリーランス日本語教師の収入はどれくらいですか?

フリーランス日本語教師の収入は働き方や授業料設定によって異なりますが、平均的な年収は300万円前後と言われています💰

オンラインレッスンの時給は1300円から2200円程度が一般的ですが、経験やスキルで単価を変えることも可能ですし、複数の仕事を掛け持ちすることで収入を増やすこともできますよ✨

 

6-3 フリーランス日本語教師としての生徒の集客方法は何ですか?

オンラインでは、ウェブサイトやSNSを活用して集客する方法が効果的です。

 

 

なんとなくオンラインはとっつきにくいと考えている人は、オフラインでも集客活動ができると思います。

オフラインでは、地域の日本語学校やコミュニティセンターでのイベント参加をしたり、既存の学生や知り合いからの紹介で生徒を増やしていくことができます。

 

 

まとめ(自分らしく働く!フリーランス日本語教師の魅力とは?)

フリーランス日本語教師は、自由度の高い働き方を提供する一方で、自己管理能力とマーケティングスキルが求められます💡

オンラインとオフラインの両方で生徒を集客し、自己分析と目標設定を行うことで、持続的なキャリアを築くことができます❗️

 

また、必要な資格を取得し、継続的にスキルアップを図ることで、生徒からの信頼を得て安定した収入を得ることができますね✨

フリーランス日本語教師って本当にやっていけるの?と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、まずはできることから始め、授業を提要していきましょう!

 

フリーランスとしての成功には、計画的な戦略と柔軟な対応が不可欠です🌟

 

 

初めは、もちろん不安もあり、収入も安定しない時期があるかもしれませんが、試行錯誤しながら自由で楽しいフリーランス日本語教師を楽しんでみてください😊

 

まずは日本語教師の資格取得から検討してみてくださいね😊

👇👇👇

 

あわせて読みたい