みなさん、こんにちは✨
京都へ旅行に来たのなら、「和菓子」が食べたい❗️❗️と思いませんか??
京都には老舗の和菓子屋さんから、新しい和菓子屋さんなど新旧和菓子屋さんがたくさんあります🍡
この記事では、和菓子好きの私が一押しのお店「のな」の和菓子をご紹介したいと思います✨
結論、伝統的な和菓子の良さを生かしながら、斬新で新鮮な和菓子を作られている「のな」は必食です!!
食べるだけで、別世界へと誘ってくれます✨✨
ちなみに私は、和菓子が好きで、2年ほど和菓子教室にも通っていたくらいです。食べることだけでなく、和菓子を作る繊細な工程も自身で楽しんでいます😁
和菓子屋「のな」どこにあるの?
お店の場所は、京都の中心から少し離れた場所にあります。
最寄駅は、地下鉄烏丸線の五条駅で、そこから歩いて10分ほどの場所です。
五条通から一本北の堀川通から一本東の角にお店があります✨
私は友達に連れて行ってもらったので迷いませんでしたが、土地勘がないと少し迷うかもしれません。
マップを活用して行ってくださいね😁
白い暖簾を見つけたら「のな」さんです👍
どんな和菓子があるの?
季節の生菓子
お店に入ってすぐ目に入るのは、ショーケースに入った季節の和菓子です。
ちょうど春だったので、桜餅がありましたよ〜🌸
ちょっと大ぶりに見える桜餅💓 なんといちご桜餅だそうです🍓✨
贅沢✨
全部美味しそうなので、どれにしようかとても悩みましたが、今回は2つ生菓子をいただいて帰りました!
まず一つ目は、「春霞(はるがすみ)」という優しいピンクが綺麗なお餅です💓
(添えてあるケーキは別のお店のものです😅)
どの和菓子にも名前があるようで、名前と見た目もバッチリ合っていますね!
この「春霞」は白桃のミルク餡が蕨餅で包まれています。
ちょっと濃厚さがあるミルクを桃でさっぱりとさせてある餡が絶妙です。
ミルク感は重くなく、ちょうど桃とわらび餅がミルク感を柔らかくしてくれています✨
この和菓子、春になってちょうど日差しも出てきた頃、冬と春の境目のぼんやり霞んだ景色を表現されているそうです〜✨
ようやく春がきた〜🌸と思わせる和菓子ですね😁
そして2つ目は、「山彦(やまびこ)」というお菓子です。
この生菓子、口に入れた瞬間にレモンの爽やかな香りが口中に広がりました🍋
見た目の印象と実際の味のギャップが大きくて、驚きと共に感動しました✨
周りの緑はよもぎ餡とこし餡で包んであります。とってもさっぱりした生菓子です。
こちらは、題名の如く声がこだまして返って来る「山彦」を表しているそうですが、人間の声を真似て木霊の精霊が遊んでいる様子を表現されているとのことです💡
なんともかわいいストーリー✨だから、レモンのさっぱり感が、ワクワク感を醸し出しているのかな?と想像してみたり、、、😁
お店に行かれた際は、直感で選んでみましょう👆
どれを食べても、色々な味の感動が味わえると思います✨
葉もち
その名の通り、葉っぱに包まれたお持ちなのですが、中には「なるとのオレンジ餡が包まれています🍊
葉っぱを捲ると、プルンとしたお餅が現れます✨
そして、中には爽やかなオレンジ餡がつつ前ています。
オレンジのさっぱりとした餡なので、こちらも重ったるくなく、ペロリと1つ食べられてしまいます!
今回いただいた、どの和菓子も「果物とのコラボレーション」抜群でした👍
今までの和菓子と比べて、この「フルーツとの融合」がとても新鮮で新しいです。
もちろん伝統的な和菓子も美味しいのですが、「のな」の和菓子は、従来の和菓子の繊細さはそのままに、新たなフルーツの風が拭き注いでいるようです😊
どれも生菓子なので、当日中に食べなければなりません。
蒸し羊羹「一熟ぶどう」
日持ちがするもので、手土産に喜ばれそうな、「一熟ぶどう」という蒸し羊羹を用意されています。
ワインで煮込んだ無花果を入れて羊羹を作られています!
こんな素敵な手土産をいただいたらとても嬉しいですよね。
もちろん、ご自身用のお土産にも最適せすね😊✨
まとめ(京都で足を運ぶべき和菓子屋、五条「のな」)
ぜひ京都に来られた際は、「のな」へ足を運んでみてください。
もう京都は何度も行って、来るたび和菓子を楽しんでいらっしゃる方でも、今までの発想と違った和菓子を体験することができますよ✨
足を運んでみる価値ありの、本当におすすめの和菓子です🍡
また、下記の記事も京都旅行の参考にしてくださいね🌟👇👇👇
住所:〒600-8488 京都府京都市下京区篠屋町75
営業時間:12:00 〜 18:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜日・月曜日