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【体験記】名古屋で絶品の鰻を食べるなら「イチビキ」 ランチに整理券は必須!

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こんにちは〜


名古屋に旅行に行ったら、もちろんご当地ぐるめを堪能したいですよね。名古屋に来たからには「うなぎ」「ひつまぶし」は外せません❗️

そして名古屋の「鰻」の名店「イチビキ」で鰻を食べたいと考えていませんか?

 

この記事では、名古屋の鰻の名店で人気店の「イチビキ」のランチをご紹介したいと思います。またお店の予約ができるのか、並ぶ必要があるのか、そしてどんなメニューがあるのかをお伝えします😊

 

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結論、確実にイチビキでお昼ご飯を食べたいなら、朝9時から店前に並んで整理券をもらいましょう😁👍

ちなみに私は、日本国内海外問わず旅行が大好きで色々な街、ホテルに滞在してきました!

その中でも「当地グルメ」を味わうことは必須です🤗

 

この記事では、鰻の名店「イチビキ」の混雑具合や確実に鰻を食べるための手段がわかるようになります💡

 

イチビキについて

イチビキの歴史

 

鰻の名店「イチビキ」ですが、1934年創業の料理店です。もともとお店を始めた女将さんは、味噌や醤油を作っている老舗食品メーカー「イチビキ株式会社」に奉公をしていたそうです。

その名前にちなんで、こちらのお店の名前を「イチビキ」にされたとお店のメニュー裏に書かれていました✨


もちろんうなぎがメインですが、玉子丼や親子丼も用意されていますよ!

こちらのお店、創業90年くらいということですね💡 さすが名店👏

 

今回私たちは、タクシーに乗っている時、偶然モクモクと煙が上がるお店が目に入り、イチビキを知りました👍

 

これは食べるしかない!と思い、調べてみると、鰻の名店で、しかも人気店!だとわかりました✨

 

イチビキで鰻を食べるには🥢

予約できる?

「これは食べねばならぬ!」ということで、予約ができるかどうか調べてみました💡

お店に電話をしてみると、夜のみ予約が可能とのこと📲

 

ですが、さすがの人気店。当日予約どころか、先1週間以上は予約が埋まっているとのこと😭💦

イチビキ 夜ご飯のポイント
  • 夜にイチビキでご飯を食べたいなら、1ヶ月前から、前日までに予約が必要
  • 人気店なので、早めの予約が吉
  • 電話予約のみ

 

予約なしでもお店に入れる?

予約ができない!!となると、

諦めなければならないのか…😭

と思いますよね?

 

お昼には、まだチャンスがあります!!

なんと、「整理券を毎日配っている!」とのこと👏

 

それをGETできれば、美味しいうなぎがばれられます✊

 

お昼の整理券配布時間は何時から?

整理券の配布時間は、朝9:30からです❗️

うん、9時半ならそんなに朝早すぎないので、きっと起きれる⏰ 

早速次の日、早起きをして、名古屋モーニングを楽しんだ後「イチビキへ」🚶🚶‍♀️

 

季節は冬だったので、外で長い間待つのも大変。9:15分に店前へ行ってみることに

ちなみに平日です。

すると私たちの前に一人先に並ばれている人がいました💡

 

数分もすると、ぞろぞろと人が並び始めました!

 

やっぱり、みなさん整理券を求めてやってきます。なるべく早めに行くと安心ですね😌

 

9:30になるとお店のシャッターがガラガラっと開き、このような整理券を配ってくれます。

 

「2番」「11:30〜」です。

 

一番早い時間がお店開店時間の「11:30〜」です。先着順なので時間帯は選べなさそうでした。

 

この券が、うなぎが食べられる引換券になるので、無くさないようにしてくだいね!

 

平日は開店時間15分前に並び、2番目の券がもらえましたが、休日や季節によっては早くから並ばれているようなので、注意が必要です。

 

イチビキ 昼ごはん整理券のポイント
  • 確実に食べたいなら、開店時間前から並ぶこと。
  • 週末や祝祭日は、特に早くから並ぶ人がいるので、早起き頑張ってください!

仮に9:30に辿り着けなくても、開店時間前であってもお店の扉をガラッと開けると整理券対応してくださいます。

このような看板があります。

整理券がなくなったときは、「本日分は無くなりました」的な文字の紙が上から貼ってあります。

 

イチビキに行ったら、なに食べる?

 

イチビキのメニュー

イチビキには、「うな丼(重)」、「定食」、「うなぎまぶし」があります。

特に「うな丼」は、サイズが豊富で、小、並、上、特上とあります。

 

上に行くほど鰻の量が、増し増しになります❗️

 

 

おすすめは「うなぎまぶし・並」

私たちは、悩んだあげく、やっぱり「うなぎまぶし」にしました!

お櫃に入っていないので、「ひつまぶし」ではなく、「うなぎまぶし」だそうです。

 

これなら、いろんな味わい方ができるので、一度で何度も楽しめます💓

 

 

これが、私たちが注文した「うなぎまぶし」並です。


上は、かなりの量だと聞いていたので、「並」にしました。

 

ちなみに、近くに座っていた人が「上」を頼んでいましたが、漫画のてんこ盛りご飯のように盛り上がっていました❗️

※イメージ図

「並」でも、かなりの量です。

 

先ずは、うなぎ

 

外はカリッと、中はふわふわです。

口に入れると、ふわふわが口の中で広がります🤤

初めは、うなぎだけで食べてみてくださいね!

 

一つ鰻を取っても、また下に鰻。

「鰻 on 鰻 on 鰻」 みたいな。

 

 

それから、薬味(漬物、わさび、ネギ、海苔)を入れて食べたり、

 

山椒をかけて食べたり、

 

お出汁をかけて食べたりしました。

 

お出汁はポットに入れて持ってきてくださいました🫖

お出汁

それから、「鰻の肝吸」もついてきます!

 

「うなぎまぶし・並」で、3,900円でした。

こんなにたくさんの量で、しかも絶品❗️✨かなり堪能できます💡お得だと思います!

 

お店を出る時レジ前で発見したのですが、昨今の原料高騰などの事情から、2023年1月5日から価格改定をされると書かれていました。納得💡

 

注文のポイント
  • 「並」以上はかなりの鰻の量。女性なら「並」でもかなり多いです。
  •   美味しく食べられる量を考えて注文するといいです。
  • 「うなぎまぶし」はいろんな味わい方ができる!
  • 「うなぎ」そのものを味わいたいなら「丼」か「重」

 

 

 

まとめ(名古屋で絶品の鰻を食べるなら「イチビキ」 ランチに整理券は必須!)

名古屋のイチビキの「うなぎ」は、努力してでも食べる価値あり!です❗️❗️

①【入店編】

  • 夜なら、なるべく早めに電話予約(1ヶ月前から予約可能)
  • 昼なら整理券配布時間前に並んで、整理券をGET!

②【注文編】

  • 「並」以上は、鰻の量が大盛り級。
  • いろんな楽しみ方をしたい人は「うなぎまぶし」がおすすめ。

 

この2つだけ押さえておけば、あとは作戦実行のみ!です👍

 

ぜひ、名古屋に行かれた際は「イチビキ」の鰻を堪能してくださいね😁✨

 

イチビキ 店舗情報

住所:〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目3−16 イチビキ

電話番号:052-582-3811

営業時間:11:30~13:00(LO:12:30)   17:30~19:00(LO:18:30)

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